成績があまり良くない、学校の授業についていけない子供の学習法、優しくて面倒見のいい家庭教師でじっくりとが1番です

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集団授業と個別での講師経験からなるほどという価値観も新しく出来たことがあります。

集団塾では圧倒的にある程度親や子供に勉強に対する意欲や元気がある子供になります。向上心の強い子や文句を言いながらも中級レベルにいる子供などです。


集団の講師として残念だったのですがどうしても勉強しようという気がまだない、少し理解力が遅い、すでに落ちこぼれ状態になってしまっていて授業についてこれない、性格がおとなしくてわからない所を質問してくれない子がいます。集団なのでカリキュラムをこなしていく必要があるので出来ていないと解っていながらも先に進まざる得なかったです。


そんな中で個別授業も空いている時間に受けており普段は難関校狙いの子供の指導が多い中で先のような出遅れた子供を見る機会がありました。


何度も授業をしてわかってきたのですが確かに理解する力も遅めで計算も速く終わらせようという気持ちもないのかのんびりした子供でした。


授業を繰り返すうちにやった分だけはしっかり学力はついていきますし短期集中型の優等生が多い中でその子供はペースは遅くても集中力が長く続くというところに気づきました。続くというのも才能の一つでした。


例えるとウサギと亀の亀のような子供でした。性格も活発ではないので仲がよくなってきてやっと素直にココがわからないなど聞いてくるようになりました。


正直、勉強の苦手な子供にこそ家庭教師のような個別の先生が必要なんだなと価値観が一つ増えました。

学校もついて行けない、集団塾は先に進んでしまう、理解力が遅いので一人で家で勉強できるはずもないでしょう


こういう子供こそその子供のペースに合わせた授業が必要なのです


親もその部分を理解していたようで公立中学でなく偏差値の低い私立中学に入れる選択をしました。ペースの遅い子供でもその学校では手厚く授業をするのが方針でしたので高偏差値の私立中学とは違ったよさがありました。


その子供は中学でも個別での選択で塾で顔を合わすことがありのんびりした性格はかわりませんが年々落ちこぼれているという感じもなく楽しそうな表情です。最終的に中高一貫校からちょっとした有名大学に入ったことを聞き驚きと続けることの大事さをこちらも学ばされました。


もしこの記事をみてウチの子供も実は不登校など同じような状況だと思う親もいると思います。


子供が伸び始めるのは今でなくても今ある中でいい環境においてあげることが重要だと感じます。


むりに集団塾に通わせたり出来ない物をやれと一人で机に座らせては余計勉強嫌いになって自分は落ちこぼれだと思わせていいことはないと思います。


いい意味で優秀な先生は必要ないので普通の学生のアルバイト先生で優しくて面倒見のいい家庭教師をつけてその子のペースで勉強させてみてください。

子供にはその子の能力があるのでそれにあわせてその子供のベストになるように環境をつくるといいです。


リーズナブルで補習系の家庭教師のガンバがありますので一度問い合わせてもいいと思います。