中学1年生の勉強と家庭教師のメリット

アフィリエイト広告を利用しています

f245f243d8ca1a4a361c7d72aae4ee48_m.jpg


中学1年生の高校受験を意識した塾と家庭教師のメリットについて記事にします。


目標の高校のレベルは地元の優秀校や中より上を目指す方に対象に話をしたいと思います。


中学1年生

基礎固めの時期になり学校と部活が中心になるでしょう、

1番は学校の授業を集中して聞くように子供には伝えて欲しいです。学校は教科書にそって平日の多い時間を使って先生が教えてくれる貴重な時間です。ここで多くの子供はほとんどやる気もなく最低限のノートをとり頭に入ることがすくないです。最低限新しいことはその内容をちゃんと聞いて記憶の片隅においておくこと、興味を持って授業を聞くことが大事です。

学校だけで充分という優等生の多くは授業中しっかり話を聞いてその場で理解しています。なので授業後の部活やテスト前でも一度理解しているので復習と暗記中心になりある程度いい点数を取るので子供自身も勉強に対して苦手意識もなくむしろよく出来る子の評価を先生や親からもらうので子供も自信がありほめられる喜びもありさらに学校で頑張ります。


大事なことなのでもう一度いいます。

学校の授業を集中して聞くように、その場で理解し一度覚えるぐらいの気合で毎日を過ごすように子供に何度も伝えてください。


地元の集団塾に通うかは友人関係や近所にあるかで判断すればいいとおもいます。およそ目的は学校と同じような授業となりますが二度目の解説と学校よりも問題を解くという部分に時間があるので学習習慣と基礎固めには授業料が高額でなければメリットありです。

教科は英語と数学の二日が基本です。理科社会はまだ不要です、自分で教科書や参考書読めば理解はできるのであとは自身で暗記をするだけです。

国語の重要性を自分はいっておりますが中一の国語の授業は少ないうえに集団塾でいい授業は少ないので今後難しくなるであろう英語の熟語や単語の暗記をしテストで満点近い点数をとるメリットの方が大きいと考えています。


先生1対生徒4人あたりのシステムの半個別塾でも同じで集団塾とどちらに通うかは子供の積極性や性格などで判断すればと考えます。構造上先生は学生のアルバイトになるのでいい先生かどうかはわかりませんが、テストの結果や使った教材などを見てしっかり仕上がってるか、適当にやっているかを見極めることは大事です。一番不安なのは先生もやる気もない、子供もやる気がなくなんとなく通って表面的に教材をこなし身についていないとなることは結構あるので定期的なチェックと子供と塾はどう?とよく相談する必要はあります。少しでも答え合わせしてくれるメリットと直接分からないところを聞けるメリットはあります。それでも中1なのでそこまで難しいレベルではないのでアルバイトの先生でも指導にあたり充分対応できるので超有名大学の学生でなくても人柄とやる気次第でいい先生はたくさんいます。


家庭教師については多くを必要とは考えてはいませんが理想は週2回あるといいと思います。金銭的な余裕があれば数学と英語の基礎固めと、理科社会の暗記科目をテスト前だけの学習にならないようにペースをみてもらう、国語は月2題程度は問題を解くぐらいでしょうか。

メリットは苦手な教科をつくらない、ほぼ1年間テストを90点以上とる程度の状態でいることが重要です。

子供が自分は勉強が出来て他と比べても優秀な位置にいると思わせたいです。中1あたりで普通でいいとか言っているようでは今後不安になります。親御さんも中一は絶対に成績上位に1年間いさせると決めて管理をしてほしいです。


部活については難しい問題です

勉強と部活は両立するのが理想ではあります。

塾の先生の立場からすると内心では部活はやらないで勉強中心にしていい高校に行くのを1番に考えて欲しいという人も多いと思います。

あくまで個人的な考えなので参考程度ですが、成長期の子供には運動してスタミナと力をつけて欲しいと思っております。超有名大学をめざす受験生とも多く関わりましたが勉強に集中した中高生活のために全くスタミナがなくすぐ疲れてしまう、線が細すぎて重いものなどまったくもてなさそうな子供が多いです。これぐらい勉強しないと超有名大学には合格しないと理解はしますが、これでは大人になって働き出すとき元気がなければやっていけないのも事実です。なので中1の時は運動部に入ってたくさん走って汗をかいてほしいです。せっかく運動部に入るようでしたら親御さんも一生懸命運動するようにと伝えて欲しいです。運動部でもほとんど汗もかかず遊んでいるの部活も多いです。元気がなければ勉強も続かなくなります。